10月11日の探鳥会の報告

雨が上がるという天気予報だったと思うんですが、
結構ぐずついてまして、不安でしたが、雨に降られたりはしませんでした。
秋の小鳥の渡りの季節ですが、キビタキオオルリのメスとかはいましたが、
それなりでした。
水鳥もまだ秋の渡りの季節ですが、オオソリハシシギとかアオアシシギとかいましたが、
それなりでした。
でも、
シロチドリが52羽も来たんですよ。
シロチドリは何百羽もいた鳥ですが激減しまして、52羽は久しぶりと思いました。
これはいい兆候でしょうか。
それとも、悪夢の予兆でしょうか。
もしかしたら、シロチドリがこの世からいなくなっても、痛くもかゆくもなく何の不都合もないかもしれないと思う。
そして我々はドードーがこの世からいなくなったことを、受け入れてきたのです。
そして、シロチドリがこの世からいなくなっても何の不都合もないかもしれないが、

さびしいよ。