修理屋さんにあきらめろと言われて、青いラシーンをあきらめて、水色のラシーンに替えたんですが、私がお金持ちだったら、青いラシーンにお金をつぎ込んで、今でもまだ青いラシーンに乗ってることでしょうに！ （仮定法過去）
さて、私は「子犬のプルー」という歌が好きですが、
♪一人ぼっちの僕が、プルーと会ったのは♪
と歌いだして、一人ぼっちの僕を三回繰り返すんですが、そのあとに、
♪誰かにお前を頼めたら♪
と歌うんですが、頼める相手がいるのなら、一人ぼっちじゃないですよ、
そして、一人ぼっちじゃなかったら、プルーとは出会えなかったんですよ。
望みはかなうはずがなく、かなうなら望みじゃない。
この絶対零度な感じの孤独を歌うのがいいよなあと思います。
メロディーとしては、三拍子好きなので、四拍子の歌なんですが、
途中で三拍子に変わるのがすごく好きです。
水色のラシーンも、いくばくかのお金を払えば、直るんですよ。
