帽子をかぶって、気にしなければ気にならないくらいの雨が、それでも確かに降っていました。
こんな雨の日には、シギチドリは活発です。
1、雨で干潟の表面が絶えず濡れることにより、エサが泥の表面近くにいる(通常は潮が引くに従って、エサは泥の深くにもぐってしまう)。
2、
ハヤブサがあまり来ない。
だろうと思いますが、ホントのことは鳥に聞かなきゃ分かりません。
この秋冬に当地で越冬しているシギチドリは例年になく少ないのですが、少ないうちではたくさんの、1500羽くらいのシギチドリが見られました。
中に一羽夏羽根の
ダイゼンがいました。
季節を勘違いしたんでしょうね。