部屋の中の筍

今日は粗大ごみを運ぶ軽トラを予約してあったので、1週間ぶりに兄のごみ屋敷に行ってきました。

ドアーの前の筍が竹になっていて、ドアーが十分に開かず粗大ごみが持ち出せないので、その竹は伐りました。

だいたい竹というものは、たくさん生えているように見えても、根っこでつながっていて、本体は根っこであり、地面から伸びている部分は、人間でいうと髪の毛のようなものであり、1本や2本伐ったって、どうということはありません。

筍が生える季節は終わっただろうなと思っていましたが、まだまだ続いていて、1週間のうちに新たに何本も生えていて、先日見落とした分が、すでに竹になり軒を越していました。

そしていよいよ母屋の中に生えてきました。

部屋のほぼ真ん中です。

この家には床がなく、リトルワールドで見た日本以外の国の建物のようです。

1週間後に軽トラの予約をしたので、1週間後に行きますが、この竹がどうなっているか、楽しみです。

暑くなってきたし、それに従い蚊などの虫も増えたので、涼しくなるまでは、訪問の回数を減らします。