ユーミンの「コンパートメント」ですが、
「白い眠り薬 冷たい水と喉に溶ければ つややかな馬にまたがり テームズを渡る夢」
って三途の川を渡ったってことでしょうか?
三途の川につき、覚えてるたぶん新聞記事があり、(キリスト教徒の父親が死の数日前に、(三途の川の夢を見た。川の向こうで、父母が、お前はまだ来るな、と言っていた)聞いた息子はびっくりして、お父さん貴方はキリスト教徒じゃないですか! どうして三途の川なんか夢に見るんですか!?)という話ですが、どうなんでしょうね?
ユーミンの「コンパートメント」ですが、
「やがて 私は着く すべてが見える明るい場所へ けれどそこは朝ではなく 白夜の荒野(あらの)です」
すべてが見える明るい場所は、たぶん、死よりつらい。