明治村って、先日行ったんですが、何気に入るとお店屋さんのことがある。
たいていは、展示されてる建物ですが、商売やってるところもあって、自分も見て回ってると、これだけの建物の維持管理って、入場料だけでは無理だろう! とか思うわけです。造り酒屋とかに入ったら、お酒を売っています。でもまだ午前中だし。とりあえず出て、ちょっとその先まで見に行って、帰り道に、飲まないわけにはいかないだろう、という気がする。
あてとして、梅干しが二つ付いてます。
そのあとも、何気に入ったら、バーで、デンキブランの店なんですよ。
デンキブランって昔の小説かなんかで出てたような気がするが、何だろう?
30と40があるんですが、安いほうの30にしときましたが、あとから検索したら、30,40は度数なんです。そんな強いお酒を昼間から売って!
自分としては、飲みたいんじゃなくて、これだけの建物の維持管理を応援するつもりで、飲んできましたし、オムライスも食べてきましたが、オムライスを食べたのできしめんは遠慮しましたが、きしめんがよかったかも。
話しは変わりますが、明治村には教会がいくつかありますが、お寺はないです。
明治時代に新築されたお寺はなかったんだろうか?
たまたま明治時代に作られて、その後過疎とかで廃寺になったりってありげに思いますが、とりあえず明治村にお寺はありません。
教会でも大きな立派な教会の二つが京都なんですよ。
京都ってキリスト教徒が多かったんだろうか?
明治維新で首都が東京にとられて、面白くない、東京に対する反発として、俺たちキリスト教徒になろうよ、ということで、それなりに蓄えはあるし、立派な教会は作ったが、根が仏教徒なので、邪魔くさい教会は明治村に寄付しよう、ってことになったんだろうか? いろいろ考えます。