天野裕夫氏の芸術

さて、自分は、やりたいことしかできないし、できることしかできないし、そう思って、ドライヴに行きました。秋は、自分の好きな蛾はいまいちで、いないことはないんですけど、同じもんしかいないんですよ。

なんとなく着いたのが、瑞浪市市之瀬廣太記念美術館です。

天野裕夫氏の作品が展示されていて、ふーんと思いました。

木とブロンズをくっつけた作品で、写真で見るより実物のほうが、境目が分かりにくくて、一体化してる感じです。

技術も素晴らしいし、発想も素晴らしいと思いました。

芸術も、一流は、技法から自分で作るオリジナルのようです。

この瑞浪市には、若いころ、化石博物館と、陶磁資料館には行った覚えがあります。

今回は化石も陶磁も行きませんでしたが、再訪も可なりですね。

飲み残したビール、正解

検索すると、（飲み残したビールは、ビールとして飲むには不味いから、料理に使うといいよ）、ってことですが、飲んで不味いものを料理に入れたら料理がまずくなるんじゃないだろうか？　と思います。料理には料理酒とか使ってほしい。飲みたいから検索してるんですよ。

自分は生まれつき頭がいいので正解を発見しました。

飲み残したビールが5本冷蔵庫に溜まったら、黒ビールを一ケ買ってきて、混ぜて飲めばいいです。

バンバン飲めます。

うまい！

陰の声（それはビールじゃない）

もうすぐビールとビール系飲料の税率が同じになるので、発泡酒とか、新ジャンルとかの名前を廃止して、ビール！

砂浜の謎の物体

河和の海岸に落ちてたものです。

魚の骨かと思いますが、背骨とか肋骨とかではないです。右側に対のひれのようなものがあります。どこの骨なんだろう。検索したところ、フグの仲間ではないかということのようです。

裏返すと、こう。

海の鳥

ウミネコとユリカモメで、これは陸でも見られる鳥ですが、河和から伊良湖に向かう船から撮った写真です。ちょっと、いい感じに写っています。

地球の砂漠化

自分は定年退職してから、腹と顔が膨らんだのはすでに自覚していましたが、あらたな変化に気づきました。

髪が減っている。

草原だったのに、半砂漠化している。

触ってみると、結構生えているような感じですが、明るい光の下では、恐ろしいほどに砂漠化が進行しています。

地球の砂漠化につける薬はなく、私の頭の砂漠化にもつける薬はないのかも。

10月3日の観察会

毎月、第一日曜日、午前10時から12時くらいで観察会を行っています。

今日はまあまあ、干潟の渡り鳥がいました。

これはオオハシシギです。

どうやって撮った写真かと言うと、望遠鏡で見て、何かいるから、そこらを手当たり次第に撮って、パソコンで見て、写ってたらラッキー、というふうです。

あとウズラシギとか、ハマシギのフラッグとか、参加者が見つけてくれて、見られました。

これがハマシギですが、確かに何かついてるが、望遠鏡で見たときは黒と黄色がついてると思いましたが、写ってないですが、左足のリングは写ってます。

黒と黄色だとカムチャッカのようです。

半年遊んで暮らす

もう遊んで暮らして半年たった。

将来が不安で、落ち着かなくなったので、あと、奄美大島に行って、心を入れ替えて仕事を探す、と思ったんですが、奄美大島って、2回も飛行機の乗り継ぎがあるんですよ。たぶんそれで高くて、沖縄の2倍くらいです。ためらう値段です。

このところ、タイムカードを押し忘れて、働いてるのに金がもらえないとか、絵にかいたような不安な夢を見るので、仕事を探すべきなんでしょうが、半年遊んでると、働く気がまったくなくなってる。