メジロの言葉、人間の言葉

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これは今日海上の森で撮ったメジロの写真です。

メジロヤマガラシジュウカラエナガコゲラなどが群れでやってきたんですが、それなりに写ってたのは、このメジロだけです。

自分は野鳥の観察をしてますが、たぶんほかの人より熱心にしたと思う。

そして、これらのメジロなどの群れを見ていて気付いたんですが、

この群れの1羽が発する「ピッ!」という強く短い声、これは危険を知らせる声で、ほかの種にも通じます。

それに引き換え人間の言葉は、ほかの民族には通じません。

人間の言葉には、通じることと同様に重要な機能として、通じないという機能があるんです。言葉が通じるのは仲間で、通じないのは仲間じゃない、バルバロイだ、出合った相手が仲間かそうじゃないのかを弁別する機能です。

このメジロが、わたしに、人間の言葉の真実について教えてくれました。

近所のイソヒヨドリ

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昨日近所で撮った写真ですが、結構写っています。やっぱり、カメラが高価なものだから。自分が普段使ってるものとは一桁違います。(カメラ余っとるで、使やあ)と言われてもらったんですが、いいカメラです。今日は、海上の森に行きましたが収穫はなかった。昨日はイソヒヨドリのほかにカワセミも撮れてるんですよ、近所で。

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人間と差別

人間は木から降りた猿だというが、木の上の猿は木の上で食物を得ていた。木から降りた猿は食物のすべてを失った。生き延びるためには仲間の誰かを食べなければならない。何とか理由を見つけて、差別して、あいつは食べてもいいんだよ、そういうことにして、猿は人間になった。人間は差別の根拠(それはない!)をいつも探している。それが文明を作り出した。人間は得られるはずのないものを得ようとする傲慢の欲望にとりつかれたんです。それが文明を産んだんですが、その文明が人間が人間を食べなくてもいいようにしてくれたんだから、人間はもう差別をしなくても生きていけるんだということに気付いて、差別をやめるべきです。私は、人間が差別をして誰かを食べて、そうしなければ生き延びられないという状況におちいらされたということが悲しい。人間の文明の根底にこの悲しみが敷き詰められている。人間が仲間の誰かを食べなければ皆が死ぬという状況で、差別は必要でした。そしてもう差別は必要なくなったんですが、誰かを差別して誰かを食べたということから、逃れられなくて、誰かを差別して食べたという罪から逃れたくて、差別を正当化するために差別を続けてるんですよ。
 
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傲慢もたいがいにしろ!

コロナで、生活が大変だ、夢が奪われた、そんな話が出てますが、人間が人間以外の生き物の生活や夢を散々蹂躙した結果のコロナですよ。

人間が克服すべきなのは、コロナではなく、自分自身の傲慢です。

いよいよ

さて、自分は今日昼まで仕事だったんですが、配達の仕事ですが、明らかに車が多いと思いました。連休で、GOTOで、みんながふらふら出歩いて、1週間後には、コロナの感染者、1万人いくだろう。世界中で感染者が増えてるのに、日本は平和ってことはないだろう。この三連休はコロナが日本に仕掛けた罠なんですよ、きっと…。

GOTOの真の目的

老人が財政を苦しめてるんですよ。

諸外国で老人がチンカンピントウで亡くなってるので、うらやましい! そう思った政府が、GOTOを企画して、老人に死んでもらおう! という企画なんじゃないかな?

観光業は、すでに外国人をあてにしてるので、国内で需要喚起したって間に合わないですよ。

でも老人がね、いいことしてるようなつもりで、ふらふら観光に出かけるんですよ。

こういう老人をあの世に送れたら、財政が一息つける…

そうなのか?

さあ?…